イングリッシュ・キャラバン
今日は東京都の「外国語に触れる機会の創出」事業、イングリッシュ・キャラバンを実施しました。
4年生は、「外国の遊びを体験しよう!」4つのグループに分かれて、4種類のゲームを体験しました。
3年生、5年生、6年生は、「Trick or Speak ! 」4つのグループに分かれて、ネイティブの方々の国の紹介や趣味などを聞いたり、質問に答えたりしました。3・5・6年生のプログラムは同じですが、学年が上がるにつれて内容や英語の単語が増えて、難しくなっていました。
内容の一例を挙げると、フィリピンでは「マンゴー寿司」、「バナナ寿司」を食べるようです。日本の感覚だと違和感があります。日本では「マグロ寿司」、「サーモン寿司」を食べます。逆にフィリピンの感覚からすると、日本の感覚に違和感があるとのことでした。このことは、自分の国の中の常識だけで考えずに、グローバルな視点で考えることが大切だということを教えてくれました。